ドラゴンクエストX の新ネタ投下ｗｗｗｗ

土地は50万ゴールドでブーメランは複数同時攻撃が可能！ 開発者のスペシャルトークで『ドラゴンクエストX 』の新情報が明かされまくり



　本日9月20日、東京ゲームショウ2012のスクウェア・エニックスブースで行われた、Wii U/Wii用RPG『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン（以下、ドラゴンクエストX）』のスペシャルトークステージの模様をお届けする。


　ステージに登場したのは、斎藤陽介プロデューサーと藤澤仁ディレクター。近々行われる大幅アップデートに関するトークが行われた。

　アップデートの方向性について斎藤さんは、「レベル上げやストーリー進行などを楽しむのはもちろん、いろいろな方向性の遊びを追加していきたい。『ドラゴンクエストX』の世界を広げていきたい」と語った。


　最初に明かされたのは、新職業について。パラディンとレンジャーという2種類の上級職の存在が明かされた。

　上級職への転職は、『ドラゴンクエストIX』の時と同様、特定のクエストをクリアすることで転職できるようになるとのこと。特定の職業のレベルが条件となることはないので、どんな職業を育てていても上級職を楽しめるという。


　パラディンとレンジャーの特徴とあわせて、新たな武器の種類も紹介された。

　パラディンは攻撃と防御のどちらも得意とする職業。装備できる武器はハンマー、スティック、槍となる。

　このうちハンマーは新たな武器で、攻撃力が高い模様。片手用の武器なので、盾を装備することも可能だ。

　回復魔法も使えるので、1人での冒険にも対応できる使い勝手がいい職業になりそうだ。なお、『ドラゴンクエストIX』の時のパラディンは、バトルマスターに次ぐ人気2位の職業だったとのこと。


▲ハンマーで戦うパラディン。ちなみにこのキャラクターが着ている鎧は、従来のシリーズでは“厚手の鎧”として知られたものだが、本作では“ヘビーアーマー”に改名したとの裏話も明かされた。
　レンジャーは主に遠距離攻撃に長けた職業。装備できる武器は弓とブーメラン、そしてイラストを見る限りでは斧も装備できるようだ。

　弓とブーメランはいずれも新武器で、離れた場所から敵に攻撃できる。弓は両手用武器で、ブーメランは片手用武器。ブーメランは、従来のシリーズ作品と同様に攻撃範囲が広く、自分の周囲にいる複数体の敵に同時攻撃が可能だ。


▲遠距離からの攻撃を得意とするレンジャー。斉藤さんから「ディレクター的には、弓とブーメランのどっちがオススメ？」と無茶振りされた藤澤さんは、「どちらも甲乙つけがたい」とお茶と濁しつつ、「個人的にはずっとシリーズ作品でブーメランを使ってきたから、ブーメランを使おうと思います」と話した。
　続いて公開されたのは、ゲーム中に自分の家を持つシステムについて。これはベータテストの際にもテスト公開されていたシステムで、外装や家具でデコレーションを楽しめる。さらに、ベッドを置いて無料で回復したり、収納家具を置いてアイテムを預けたりと、便利な機能が満載となっている。

　それだけに、土地や家の値段がどのぐらい高くなるのか注目されていたが、その部分に関する詳細が明かされた。


　その仕組みとは、まず50万ゴールドで土地が売り出され、経過時間に応じてどんどんと値引きされていくというもの。24日待てば、2万ゴールドまで安くなる。これに家キット（1万ゴールド）があれば家を建てられるので、最低限の予算は3万ゴールドからのスタートとなる。

　こういった仕組みを採用した経緯と狙いについて、藤澤さんは開発スタッフで何度も検討した結果だと語った。どうしても欲しい土地を買いたくてお金をためていた人は、お金を使うことで優先して土地を買える反面、どこでもいいから家を持ちたいというユーザーの要求にも応えるために考えたという。

　なお、1キャラクターが買える土地は1つなので、土地不足になることはないとのこと。万が一、土地が不足してきた場合は、すぐに新たな土地を追加すると語られた。



　その他、レベルの上限が50から55に引き上げられること、すれちがいポイントの上限が20から30に引き上げられることも発表された。

　また、東京ゲームショウ2012の会場や、全国6カ所の店舗で、公式キャラクターの“ぷ～ちゃん”とのすれちがいキャンペーンを行うことや、プレイヤーがゲーム内で撮影した写真のコンテストなどの告知も行われた。


　この開発者スペシャルトークはゲームショウの期間中、毎日行われ、毎回違うことを明かしていく予定とのこと。残り3回のスペシャルトークの内容にも期待しよう。

■東京ゲームショウ2012 開催概要
【開催期間】
　ビジネスデー……2012年9月20日～21日 各日10：00～17：00
　一般公開日……2012年9月22日～23日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売1,000円（税込）
※小学生以下は無料

いやいや信号の赤はとまる赤でしょｗ　

しかし、さすがに餓死者の激増が問題になり、毛沢東氏は責任をとって、国家主席の座を劉少奇氏に譲りました。しかし、国家主席の座は譲ったものの、権力の源泉である共産党主席は保持し続けました。

　劉少奇氏は、トウ小平氏と共に、疲弊した中国経済の立て直しに成功します。こうなると、毛沢東氏が保持していた共産党主席の座も危うくなります。劉氏、トウ氏に対する憎しみが芽生えます。

■文化大革命という名の権力闘争

　当時、毛沢東氏に次いでナンバー２だった林彪氏は、後継者の座を狙い、毛沢東氏へのごますりを始めます。毛沢東氏の発言などをまとめた『毛沢東語録』を発行し、毛沢東氏の神格化を進めたのです。

　毛沢東氏を取り上げる時、国営メディアは、「偉大な指導者」「偉大な教師」「偉大な統帥者」「偉大な舵（かじ）取り」の４つの形容をつけるようになったのです。

　毛沢東氏は、この個人崇拝の動きを利用します。共産党主席の座を守り、失われた国家権力を奪回するため、共産党の外の勢力を利用したのです。こうして引き起こされたのが、「文化大革命」でした。

　1966年６月、清華大学付属中学校（日本の高校に当たる）の生徒たちが、体制を批判する壁新聞を貼りだし、自らを「紅衛兵」と名乗りました。「紅」つまり共産主義を守る衛兵と名乗ったのです。

　８月、毛沢東氏は生徒たちに「造反有理」の言葉を贈ります。「造反することはいいことだ、意味がある」という意味でした。これが報じられると、全国各地で、若者たちが紅衛兵を名乗り、体制批判や共産党幹部に対する批判を始めます。「いまの体制は、革命の精神を忘れて堕落した。新たな革命が必要だ」というものでした。

　『毛沢東語録』を振りかざした若者たちは、街に繰り出し、街を「革命化」します。北京の銀座と呼ばれる「王府井大街」（ワンフーチン）は「人民路」へと改名させました。

　成都の「陳麻婆豆腐店」は「文勝飯店」（文化大革命の勝利）という名前にされてしまいました。

　女性のパーマは「ブルジョア的だ」とされて、パーマ姿の女性たちは街中で髪を切られてしまいます。また、スカートはズボンにさせられました。

　紅衛兵たちは宗教を一切認めず、寺院は破壊されました。

　信じられない行動にまで出ました。交通信号の赤が止まれの印であることに文句をつけたのです。「赤は共産主義の色であり、前に向かって進めという意味だ。赤で止まれはおかしい」と主張し、交差点の赤信号で止まらないように指示を出します。このため交通事故が相次ぐようになりました。

映像機器に関する「映像機器オークション」というサイトを
リリースしました。
映像機器に関するオークション商品を集めたサイトと成っています。
例えば
「テレビ」
「プロジェクター」
「デジタルビデオカメラ」
などなど。
今後ともよろしくお願いします。

○参考サイト
・映像機器オークション